​理念

人が人を想い、創造と工夫を重ね、人と人が互いの美しさを尊敬しあえる関係でつながる、

「和の国・日本流の商い」の素晴らしさと豊かさを具現化し、東南亜の発展途上国に継承し、

共に成長、繁栄していくことを使命とします。

東南アジアに真の自立につながる起業家の育成と産業開発を…

自らの国の美しさに感謝と誇りをもつ目には、他国の素晴らしさも見出すことができます。我々日本人は、戦前から今もなお、変わらぬ想いで日本の美しい姿を見つめ続けてくれる人々がいることに気づかなければいけません。

 

陽月堂株式会社は、日本流の商いに眠る、「真の日本の美しさ」を追求し、商いを通じて和の国の美しい精神を具現化することを務めとし、同じ心をもち、立ち上がる力を求める東南アジアの人々と共に、人と人が直接かかわり、創造と工夫を重ねる「日本流商い」の素晴らしさを探究し、後世に継承できることが願いです。

 

海を越えた経済活動は、資本ありき、損得ありきではなく、素晴らしさと豊かさの共有でなければいけません。人が人を想い、創造と工夫を重ね、人と人が互いの美しさを尊敬しあえる関係でつながる、「和の国・日本流の商い」の素晴らしさと豊かさを追及と具現化、そして、東南アジアの人々への継承と、共に成長、繁栄していくことを使命とします。

 

陽月堂株式会社

平成12年、ミャンマーを初めて訪れ、日本と発展途上国の物質的、そして精神的な貧富の格差を目の当たりにし衝撃を受けました。「人の美しさの原点は何か…」、自らに問い続けた旅でした。それから途上国と日本の貧困問題と社会的課題の解決に深く関心を持つようになり、平成15年、国際協力NPO法人(特定非営利活動法人CEALOグローバル・ハーモニー・ジャパン)の設立に関わって以降、ミャンマー、カンボジア、スリランカ等の人道支援活動に携わってきました。
 
支援活動を行いながら、「その国・地域は、その国・地域を愛し、その国・地域の人々の為に志をもって立ち上がる人がいなければ、真の自立はありえない」という気づきを頂き、熱意がある人々への更なる意識啓発や、個別の教育援助に注力して参りました。
 
現在、ミャンマー等の発展途上国では、資本主義経済やグローバル化の波の影響を受け、貧富の格差は広がり、特に若者の精神面の弱体化が深刻で、農村部の貧困問題は複雑化しています。国の発展の恩恵を人々が受けないうちに、地元に受け継がれてきた素晴らしい文化や精神を疑い、欲望を満たす物質をより求める若者が増え、世代間の分断、村の過疎化、高齢化が急激に進むといったことが既に起きているのです。
 
教育の機会にも恵まれない貧しい農村で育った若者が、いきなりスマートフォンを手に入れ、物質的な華やかさを助長する情報だけを得たのでは、農村で幸せを感じることはできないでしょう。彼らには、自分が求める本当の幸せや豊かさは何かを考え、それを手に入れる為に何をすべきかを気づく学びが必要なのです。更に、村全体を自立に導く社会貢献や経営のノウハウを体得し、起業家として立ち上がることができれば、農村部の問題解決と自立につながるのではないかと考えています。
 
今の日本が経済発展を遂げた基盤には、人の喜びと国の発展に創意工夫を重ね、勤労精神とおもてなしの精神が備わった「日本流の商い」の姿があったと思います。損得ではなく、人が互いの美しさを尊敬し、感謝しあえる商いです。発展途上国での自立のヒントは「日本流の商い」にあると考え、まずは、我々日本人がそれを再発見し具現化していくことを第一に事業を展開し、発展途上国の農村部の人々を真の自立に導く起業家の育成と産業開発に取り組むことで、貧困問題解決の一助となることを願い、陽月堂株式会社を設立いたしました。
 
平成二十八年十一月十一日 
陽月堂株式会社 
代表

創業への想い

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背景写真:愛媛県 亀老山から望む来島海峡大橋 ©経済産業省、【表示4.0 国際】ライセンス 

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